革工房いんのしま マスターブランド

革工房いんのしま

瀬戸内海のしまなみ海道に位置する広島県尾道市因島。
瀬戸内の温暖な気候のもと、柑橘類の栽培が盛んで、八朔発祥の地としても有名です。
古くから造船の町として栄えてきましたが、1980年代半ばに大手造船工場が撤退し大幅な人員削減が行われた時に、因島出身の創業者が、故郷に尽力したいとの思いから離職者の受け入れを行うべく、因島工場を設立しました。
それから40年近い年月を経て、弊社の自社工場として、ベルトをはじめ小物やバッグ等の革製品をひとつひとつ手仕事で作り上げています。
「革工房いんのしま」は2009年に因島工場のファクトリーブランドとしてスタートし、多くの人に親しみを持ってもらうように「いんのしま」とひらがな表記にしています。
地域に根ざし、因島のゆるキャラ“はっさくん”とのコラボグッズを生産し、しまなみ海道の道の駅などで販売を行ったり、尾道市のふるさと納税返礼品も手がけています。
さらに、2020年から地元球団である広島東洋カープとのコラボグッズの生産をはじめました。

いんのしま工場 写真アルバム

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